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安曇野に暮らすHさんのカラフルなログハウス

2006年5月20日(土)19:02
カテゴリ:ギュンナルソン・ログハウス施工例  トラックバック:URL
  • 「故郷の田園風景を望む静かな場所に、ログハウスを建てるのが子供の頃からの夢だったんです」(夫:マサオさん※仮名)
  • 「いつかヨーロッパの雑誌で見たような、こんな可愛い木の家に住んでみたいとずっと願っていました」(妻:ヒカリさん※仮名)

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2006年6月完成

子供のころからのアレルギー体質に悩み、天然素材仕様の家にしか住むことのできない若い奥さんに、1年の四季を過ごしてみて住み心地はいかがかと尋ねてみました。

ヒカリさん
「とにかく、よく眠れる家なんですよ。でもね、朝はものすごく爽快で、あーよく寝たっていう充足感があるんです。うとうとしながら感じる朝日はとても気持ち良いし、このままずっと眠っていたい……っていう幸せな気分と、さぁ今日もハリキルぞっていう元気な体が一緒にあって、何だか変な感じです。
えっ、アレルギーですか……、家から感じる空気感はゼンゼン良いですよ。この家に住むようになってからは花粉症と食物アレルギー以外はほとんど治って、不思議なくらい元気になっちゃったんですよ」。
マサオさん
「木の香りも良いし、冬もけっこう暖っかかったよね。それに随分と悩んだ甲斐あって、自分たちで決めた間取りも使い勝手が完璧に良いし、僕はこの家100%気にいってるよ」。
ヒカリさん
「私は200%かな……。だって居るだけで何か癒されるっていう落ち着く感じがするし、イライラしないから、家の中にずっといても退屈しないんだもの。建てる前はいろいろと心配したけれど、これは本当に想像以上だったわ。みんなに、この幸せ分けてあげたいって感じ」。
マサオさん
「そういえば、僕の友達たちもしょっちゅう泊まりに来るけど、なんか無条件に居心地が良いみたいで、いつまでも帰ろうとしないんだよね。どうも、三角天井のロフトがよっぽど気にいってるみたいだよ」。

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エピソードと物語(H邸の新築)

ある年、当社のスウェーデン産ログハウスを建てたヒーちゃんとマーくんの家に燕が巣をつくりました。
これは、その時のエピソードを物語にしたものです。