芸術の振興による平和活動という趣旨には私はとても共鳴できるので すが、うちの女房殿は「文章が堅くて長いので、次ぎのページに進む気になれない」と辛口の意見を言っていました。できるだけ大勢の人に賛同してもらうため には、もっと平易でソフトな言葉表現をした方がいいように思います。
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あずべぇーのコメント:おっしゃって頂くとおり、 日頃むずかしい話題に無関心を装っている人にこそ理解を得たいと考えます。確かに、冒頭から主観的メッセージの色が少し濃かったようですね。ご想像に叶う ように、端から「癒されたくなどない」「芸術や平和など考えてられるほど暇じゃない」「闘争心も懐疑心も俺は失いたくないんだ」といった人も少なくありま せん。だから、そうした人の心をスムースに開いてもらうために、まずは「誰でもいらっしゃい!」という寛容的な姿勢で迎えるのが「芸術」という入り口です よね。それに対し、常に時代の犠牲となる若者たち、戦いの悲運に泣く子供や女たちの「平和」への祈りの声を消してはいけないということも理解できるはずで す。だから、静かに問いかけようと心がけていても、時として厳しい主張になってしまうことが間々あるのです。そんな時に優しく語ってくださるお手伝いを、 是非あなたのような方にお願いできれば嬉しいと思っています。
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